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【現小6生対象】中学進学予備講座開講のお知らせ

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11月 302017
 

西荻塾高校受験部では,例年のごとく新中1生の応援企画として,中学進学予備講座を実施いたします。

実施要領(予定)

[日程等]

※ 現在,年明け以降の曜日編成を作成中ですので,上記はあくまでも暫定的なものとなります。仮に上記と日程・内容上の変更が生じた場合は確定し次第,また改めてご連絡を差し上げます。科目や日程に変更が生じうることをあらかじめご了承ください。

[費用]

授業料無料(ただし,体験諸費として3240円(税込)を申し受けます。)

本講座についてのご説明

昨年度(現中1生)は参加5名でした。概ね中学校のカリキュラムの5月~6月の内容(上掲内容)までをおおまかに実施できました。

一般の塾の準備講座は概ね5月の頭あたりまでの範囲に終始しますが,当塾の中学進学予備講座はそれらを超える盛りだくさんな内容の非常に贅沢な設定となっています。このような欲張りな設定をした理由は,大きく2点あります

1点目は,多めの新出事項を短期間に取り扱うことで,生徒自身において,それらに対処しきる器用さがあるか,その程度はどれほどか等という,各生徒に応じた今後の学習の在り方を占うためのテストになっていることです。このあたりの器用さを当初から持っているか否かは,中1スタート時のクラス編成に大きく影響しますし,それによって志望校の位置取りも変わってくることが考えられます。なお,各生徒の成長段階で,あとからこうした器用さを獲得する生徒も多くいます。ここではあくまで,新中1当初の実力判定に関わっているに過ぎないということをお断りしておきます。

2点目は,上記の器用さを持っている・持っていないにかかわらず,短期間に広範な学習内容を扱い,何度も繰り返すのが受験勉強の王道であることは論をまたないという点を踏まえたものです。①得意な生徒はさらに先々の範囲を先取っていき,②器用さをこれから獲得するであろう生徒は定着を図るべく反復繰り返し学習に早々に着手するといったことが可能となります。その結果,どの子の特性にも相当程度フィットした,具体的な学習スタイルの在り方が模索できることになります。まさに中学生活の準備を整えることができるのです。

上記内容について興味を持たれましたら,遠慮なくご連絡いただければと思います。お問い合せフォーム,またはお電話(03-6310-1710)をご利用ください。よろしくお願いいたします。

 Posted by at 2:00 PM

【塾外生対象】学力診断テストのおしらせ

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11月 162017
 

年末が迫る今日この頃ですね。中2生は受験まではや残り1年程度となり,また,中1生は中学生となって早くも1年が過ぎるというタイミングとなりました。これからの学習の在り方を占う意味でも,またこれまでの学習の総括という意味でも,現状の学力を客観的に見ておくことは重要だと思われます。

そこで,当塾では,学力診断テストを無料で実施いたします。日程は以下の通りです。当塾塾生の平均点との比較をしながら,ご希望とあれば学習カウンセリングを行うこともできます。

受験希望の方は,当WEBページの問い合わせフォームよりご連絡いただければと存じます。なお,当塾では,当学力診断テストをきっかけとした無理な勧誘等は一切行いません。お気軽にお問い合わせください。

 

日程 科目 時刻
12/09(土) 数学 19:00~19:50
英語 20:00~20:50
学習カウンセリング

(希望者のみ)

21:05~

15~30分程度

※日程と時間帯についてはご相談いただければ可能な限り対応いたします。上記の通り、費用は無料です。

 Posted by at 9:43 PM

高校受験部・授業参観のおしらせ

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11月 162017
 

塾生保護者の皆様,日頃,当塾の教育方針にご賛同下さり誠にありがとうございます。塾をお探しの保護者の皆様,当塾WEBページをご訪問下さり誠にありがとうございます。今回は,授業参観の開始について以下のようにご連絡いたします。

  • 参観可能な日程

参観可能日を以下のように設定いたします。ご都合のよいときに,それこそ5分程度でも立ち寄れるというのであれば,どうぞ遠慮なくお越し下さい。ご自由に立ち入っていただき,ご自由にご退室いただけます。なお,下記の時間帯においては,基本的に講師は全員授業中です。したがって,詳しい説明などをご希望の場合は授業終了までお待ちいただくことになります。その点だけご容赦ください。

曜日 金曜日・土曜日

(原則毎週実施の予定)

時間帯 19:30~21:00
  • 授業参観決定の経緯

西荻南校の校舎は,外の通りから教室の内部をご覧いただくことが物理的に困難な構造となっております。強固な石造りのベランダなどもあいまって,さながら難攻不落,鉄壁の城塞といった様相を呈しております。

私たち西荻塾スタッフは,ブランド力のある大手の塾さんにも負けないサービス(当塾の主力商品は授業と学習上のケアです。)を提供している自負がございます(筆者は,大手にはできないことができつつあると考えています。詳しくは別の記事にて申し述べたく思います。)。そうであれば,なるべくそれを日頃からお子様をお預けいただいている保護者の皆様や,塾をお探しの保護者の皆様に知っていただきたい,ご覧いただきたいと考えるに到りました。

そこで,今回は標題のように,当塾の授業をぜひ参観していただこうという決定を致しました。

 Posted by at 9:43 PM

1Mクラス英語担当講師より

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11月 162017
 

★授業内容について

量をこなして英語に慣れてもらうことを狙いとして授業を進めています。

具体的には,1授業1単元のペースで新しい文法を学んでもらっています。1つ説明をしたら,1つ問題を解いてもらう。そして一緒に答え合わせをしていくという形の授業です。全体としては1年で同じ単元を3周できるようなペースで進みます。

宿題は扱った単元から数ページ,単語を出して,次回の初めにテストを実施しています。

 

○テスト対策○

教科書の内容がしっかりと理解できている状態になる事を目標に,取り組んでいます。

具体的には,テスト範囲の教科書和訳を中心に,授業を進めています。単語に関しては合格点を8割に設定し,和英と英和の両方の小テストを繰り返し実施しています。また補助教材として,教材書に準じた内容のワークを解かせています。こちらも合格点を8割に設定し,達するまで繰り返し解いてもらっています。

 

★生徒の様子について

3名以下の少人数クラスのため,和気藹々とした雰囲気で進んでいます。問いに対する発言を求める生徒がいたり,英語に対して積極的な子が多かったりという印象です。教えた事を素直に受け取ってくれるので,これからの成績の伸びが楽しみなクラスです。ただ,今の課題として,単語をすぐ忘れてしまう事が挙げられます。

単語は人間と同じで,付き合いやすいタイプと,付き合いにくいタイプとあると思います。付き合いやすいタイプは,特に練習をせずとも覚えられたりするものですが,付き合いにくいタイプは,回数多く書く練習をして,粘り強く付き合っていく必要があると思います。こちらからは,具体的な練習方法(書き方,回数など)を指示して,毎授業の小テストでサポートしていこうと思います。

英語科:内海

 Posted by at 1:42 PM

2017年度西荻塾冬期講習会概要

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11月 102017
 

2017年度冬期講習会の授業内容です。学年ごとにご案内いたします。

☆★本講習会の要項はこちら★☆

※11/20追記

加えて,神明中は12月25日は6時間授業だということから,神明中の3年生については別途指示を出させていただいております。塾生および保護者様において不明な点があれば,塾スタッフまでお気軽におたずねください。

※11/17追記

宮前中以外の多くの学校が12月25日に終業式を行うということで,中3生の講習初日の時間割の扱いに変更が生じています。詳しくは,塾生に直接お便りを配布しております。それ以外の学年については影響がないので,従前どおりの日程にて講習会を開催します。

・マスタークラスの授業

マスタークラスの眼目は,教科書レベルをきっちりと,という点にあります。その上で,得意を伸ばしたい子(マスターαクラス)には入試問題手前レベル程度の応用問題を,基礎を充実させたい子(マスターβクラス)には徹底した反復トレーニングを提案します。

・選抜クラス(英数)の授業

選抜クラスの眼目は,全国公立共通問題レベルをベースラインとして,難関国私立・全国公立自校作レベルの問題を用いた解答力の養成という点にあります。ただし,これは,いたずらに難問奇問ばかりを扱うという意味ではありません。そうした指導を行うことは,無駄が多いばかりか有害ですらあります。そうではなく,限られた良問の(つまりは汎用性の高い)解法を修得することで,解ける問題の量と質を上げていきます。そして,より実践的観点からは,受験会場で初見に見える問題が,解きうる問題なのか,捨てるべき問題なのかを判断できるような視野を獲得することを目標とするものです。

【中学1年】

・マスタークラス数学

今年度の冬期講習では,学年末テストをにらみ全体的には教科書準拠レベルの問題集を不足なく解けるレベルになることを目標とします。具体的には,教科書準拠問題集の解法修得が目標です。今年度の前半の内容,正負の数・文字式・方程式(特に文章題)・比例と反比例の扱いを補助的に扱いながら,メインは平面図形と空間図形とします。バランスよく復習しないと学年末テストは得点がとれません。ここはひとつ,気合いを入れて頑張りましょう!

・マスタークラス英語

現在進行形と過去形のインプットを行い,学校の進度を先取っていきます。両単元は今後の英語学習の中でも重要度が高い上,学年末試験をにらみ,早々に着手する必要性が高いからです。教科書準拠問題集を主体として,まずは原理・原則から取り扱っていきます。

・選抜クラス数学

9月から行ってきたレギュラー授業に引き続き,全国公立共通問題レベルの過去問演習を行っていきます。公立共通問題レベルとはいえ,愛知県や熊本県など,自校作に匹敵する良問・難問が出題されることはままあります。体系的な理解と広い視野の獲得を目指し,一題入魂の授業にしていきましょう。

・選抜クラス英語

中2の内容のインプットを順次行っていきます。その趣旨は,数学同様,カリキュラムを前倒して実施することで,後に難関校突破のための演習時間を確保する点にあります。学習ペースについては,無理なくしかし甘やかすことなく,といったものにします。復習は必須です。毎回の授業で出題される宿題をきちんと行っていきましょう。

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【中学2年】

・マスタークラス数学

1年生同様に,学年末試験対策がメインテーマになります。具体的には,教科書準拠問題集の解法修得が目標です。今年度の前半の内容,文字式・連立方程式・一次関数の扱いを補助的に扱いながら,図形の証明と確率が主な単元になります。証明が苦手というのは中学数学を勉強する者にとって永遠の課題なのかもしれません。しかし,それだって一定の練習量をこなせば達成できるラインはあるものです。証明が苦手な生徒は,ぜひ一緒に勉強しましょう。教科書レベルの問題についていうと,慣れてしまえばどうということはありません。

・マスタークラス英語

受動態および現在完了がメインターゲットになります。これらが受験上に占める重要度の大きさについての説明はいまさら言うまでもないところと思われます。これらの理解は今後の大学受験の中でも必須なうえ,文法問題や長文問題の別を問わず,基礎レベルから応用レベルまで幅広く問われることが想定されるところです。時間のあるいまのうちから基礎を頭に入れておくことは,今後の学習のあり方から有益と考えられますので,本講習会で取り扱うことといたします。

・選抜クラス数学

中1選抜同様,9月から行ってきたレギュラー授業に引き続き,全国公立共通問題レベルの過去問演習を行っていきます。中1選抜生よりも学校での既習事項が多い中2選抜生は,当然のことながら進度が速くなります。遅くとも年度内には共通問題レベルは終えますので,新年度以降は標準~難関レベルの問題パターンに着手できるようにがんばりましょう!

・選抜クラス英語

引続き中3内容のインプットと長文演習を行っていきます。その趣旨は,数学同様です。来年,受験学年となるため,春から実践レベルの入試演習を実施する素地をいまのうちから作っておく点にあります。こちらが要求するレベルは低くはありません。誰もがこなせる,といった類いのものではないと思います。覚悟して学習に臨んでください。

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【中学3年】

・マスタークラス数学・英語

いよいよ入試対策の総まとめの段階に入ります。冬期は明確に以下の流れを徹底して下さい。すなわち,①毎日1回入試問題を解き,②その復習をし,③かならずその日のうちに弱点を潰す。特に数学の得点をあげることが合格に直結するという塾生は例年通り多いところです。この冬期講習会は,君たちが3月に合格を勝ち取るための生命線になると心得て下さい。

・選抜クラス数学

12月のレギュラー授業終了をもって,解法パターンのインプットは一応終わります。ここからは類題の演習を通して,インプットされた(はずの)解法を実践に当てはめる訓練を積んでいきます。こうして得られるものが,入試現場での解答力です。足下に不安がある塾生は,慌てることなくこれまでレギュラー授業で実施してきた問題の解き直しに注力すること。必ず苦手の問題が試験当日に出題されるから。やればやっただけ力がつくから。愚直に,一歩ずつ。担当講師全員が君たちの味方です。あと少し,一緒にがんばろう!

・選抜クラス英語

レギュラー授業に引続き自校作・難関国私立の問題演習を行います。英語は所詮言語です。学力というよりは筋力に近いものがあります。それはすなわち,反復に勝る語学学習なし,ということです。たとえば授業で扱った長文の反復読み直し,文法問題の反復解き直しを指します。ちなみに,諸君は現段階でこれまでの授業内容をどれだけ定着できているだろうか。想像してみよう。全く同じ問題が入試の現場で出題されたとき,果たして満点ないしはそれに匹敵する得点を獲得できるかという場面を。もしも寒い思いをする選抜生がいるならば,それは復習不足による自信のなさの表れだ。即刻心を入れ替え,復習を徹底することを期待します。

・国語(α・βクラス)

全国の公立高校入試問題のうち,いわゆる共通問題にあたるもの(αは随時自校作を取り扱います。)について,問題演習を実施します。都立以外の過去問を用いる理由は,その問題の正当性と良問性です。いわゆる勉強するのにいい問題,というものですね。また,都立特有の200字作文の指導も併せて行っていきます。具体的にどのような対策をするかは企業秘密なので実際に授業を受けていただく中で味わってもらえればと思います。お楽しみに!

・理科・社会

理社については多くの説明は不要かと思います。特急講座の復習を進めながら,都立過去問の徹底反復を行いましょう。この2科は本当に点を確保できる科目です。他の教科とも重複するところですが,とにかく復習の徹底をお願いしたい。この春,第一志望に合格したければ。

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 Posted by at 1:41 PM

2学期期末対策~レベルアップ公開講座のおしらせ

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10月 192017
 

●中2英数

日時 10/21・26・28・11/2・4・9・11・16・18(木・土曜実施)いずれの日程も19:20~21:00(100分)を予定
内容 英語:比較・不定詞・動名詞・重要構文の確認等

数学:一次関数・図形の証明(三角形と四角形)

一言コメント  この時期から志望校・進路決定について実質的には決定的な岐路が現れると思ってよいでしょう。受験準備はライバル同士競い合いながら行うのが効率的です。弱点と向き合えない受験生はそれなりの結果になってしまいます。そうならないためのレベルアップ公開講座。ぜひ,研鑽を積みにいらしてください。

 

●中1英数

日時 10/21・25・28・11/1・4・8・11・15・18(水・土曜実施)いずれの日程も19:20~21:00(100分)を予定
内容 英語:動詞のまとめ・疑問文の作り方と答え方

数学:方程式文章題・比例・反比例

一言コメント 中学校生活に慣れてきた頃とはいえ,なかなか体力的には厳しい日々を過ごしている1年生は多いものと思います。しかし,だからこその塾利用です。無駄なことをやらないために,効率よく学習するために。つらくても今を頑張ることがいかに大切かは後から思い知るものです。ぜひ,レベルアップ公開講座にご参加ください。

 

 Posted by at 1:44 PM

自転車でお越しの塾生へ

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9月 282017
 

最近教室脇の駐輪場に塾ステッカーのない自転車(つまりは違法駐輪)が散見され,塾としては大変困っております。そこで,自転車で通塾する塾生のみなさんにお願いがあります。塾からステッカーをもらっていない(自転車後輪部分に貼っていない)人は,塾スタッフに声をかけ,ステッカーをもらって貼って下さい。

今後,少しの猶予期間を設けますが,少なくとも10月半ば以降はステッカーのない自転車は即日撤去の対象と致します。誤って撤去されることのないように,また,私たちとしても大切な塾生諸君の自転車を誤って撤去することは避けたいので,くれぐれも上記ステッカーの件をよろしくお願い申し上げます。

 

高校受験部統括 野中

 Posted by at 2:31 PM

司法試験合格を受けて【後編】

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9月 192017
 

2015年夏から,西荻塾の全スタッフ,通ってくれる生徒諸君全員とともに歩んできたのですが,正直なところ,司法試験に合格する見込みなんか一度としてたったことはありませんでした。今回だって,まともに勉強できたのは,おそらく試験直前の2ヶ月弱です。これは,たった2ヶ月で自分が受かったことを裏側から自慢したいとか,それほどまで勉強時間が圧迫された業務状況に恨み言を言いたいとか,そういう矮小なことは,本当に,全く,心から,これっぽっちもありません。ここで何を申し上げたいかというと,特にいまを苦しんでいる西荻塾在塾の受験生諸君に,精一杯やれるだけのことを,与えられた環境で行ったらば,あとの結果はご縁なのかもしれないよ,ということをいって差しあげたいだけなんです。

 

私は,周りの多くの方々の助けで,ここまでなんとかかんとかやってこられました。独力で何かを成し遂げられたことなんて,おそらく何一つありません。そもそも,今回,5月にまるまる一週間お休みをいただいてのうのうと受験できたのは,そうした環境を整えてくれた当塾全スタッフの協力なくしては叶わないことがらでした。皆皆すべておかげさま。

自然とこのような心持ちになれたことが最大の収穫といえるかもしれません。なにはともあれ,受験指導者あるいは教育者の端くれとしては,落第司法試験受験も大学受験も含めた,これまでの私の遠回り人生の全てが,意義のあるものになるだろうと思っています。

まず,このように遠回りしただけ,受験生としてやってはいけないことが何かということについてわかる(事例を多く経験している)。また,受験生活では様々な局面で,大なり小なり何らかの問題,トラブルが発生しますが,トラブルの場面でどのように対応することが適切かを経験上語ることができる。さらに,当然のことながら,具体的な学習の場面で,何をどのようにやったら最終的に合格できるのか,ということを,これこそ経験をもって語ることができる。特に,昨年度までは第一志望の夢を叶えるという経験を自分自身していなかったのですが,今年度からは,そのことも含めてお伝えできるというのは本当に大きいと思います。生徒に対し,自分の経験のエッセンスを抽出して語り,しなくてよい遠回りをさせないような方策を立て,実践することができる(純粋に教育の観点に立てば,遠回りも意義があるのですけども,高校受験は1回だけですからなるべくなら合格してもらいたいので,このように考えます。)。

 

以上,長々と語って参りました。これ以外に私という人間を構成する経験値,特に講師として役に立ちそうな経験値はほとんどないと思います。初めて私という講師を知ってくださった方には,こうした思いで生徒を担当させていただく講師が西荻塾にはいるということを併せてお見知りおきいただければと思います。講師の研修等は主に私が担当させていただいていますが,研修時にもこうした考えを前面に押し出しております。こうした考え方は,当塾の根本理念にかなうものだからです。

すでに私どもにお子様をお預けいただいている保護者の方。当塾の在り方・指導理念にご賛同いただき,心より感謝申し上げます。お預かりしているお子様一人ひとりに,愛情と責任感を持って,私たちの能う限りの受験指導をさせていただきたく思います。

また,初めて当塾Webページをご覧になっておられる,塾をお探しの保護者の方。これまで縷々述べて参りました内容にご賛同いただけるようでしたら,当塾がぴったり,かもしれません。体験授業を受けられてから,入塾の是非をご検討いただければと思います。

 

それでは,最後までお読みいただいてありがとうございました。今回の合格で,私は10年来なりたかったものになる資格を得ました。もっとも,月並みではありますが,ここはスタート地点に過ぎません。私自身に勉強不足なところはまだまだ限りなくあります。もっともっと研鑽を積み,これまで以上に受験指導の専門家として,目の前の生徒の指導に邁進して参ります。どうぞ,今後とも西荻塾をよろしくお願い申し上げます。

 

高校受験部統括 野中

 Posted by at 9:58 PM

司法試験合格を受けて【中編】

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9月 192017
 

前編にてお話ししましたように,小学生中学年頃の会話以来,弁護士(になる?)というものが,私の頭のすみっこに極めてうっすらとではありますが,ずーっと現在に至るまであり続けました。いつかはわからないし,今すぐにとも思わないけれど,いつか遠い将来,そういう方向に自分が進むような,そんな予感。その程度の感覚でした。やがてそのような中,高校受験を経て,将来への確たる目標を決めかねたままの大学受験期,単につぶしが利くからということを公称しながら,法学部を志望しました。もっとも,それは建前で,実のところやはり司法試験を将来的には自分が受けるのだということを考えていたのだと思います(なお,関係ありませんが,司法試験は法学部に通わなくても全く問題なく受験・合格できます。念のため。要するに,そんなことすら知らないレベルの認識だったということですね。)。そのこととは直接関係ないだろうとは思いますが,2浪もするも,東大は受からず,某私大の法律学科へ入学。特に人生に悲観することはありませんでしたが,それなりに敗北感や挫折感は味わいました。そして,大学1年生も終わりのころに某中堅学習塾(現在は大手といえる規模になっています。異様な速度で巨大化している塾でした。)にて,現在に続く自分の講師人生が始まりました。

司法試験の勉強を始める前,なぜこの教育業界に入ったかという点を述べますと,最初は単純に時給が良いから,という程度のことだったと思います。もともと人に何かを教えることが好きな世話好き体質だったこともあり,次第に勉強よりも仕事に没頭するようになりました。

自分が生徒だったら,こんな先生に習いたい。勉強に苦しむ目の前の生徒同様の状況に自分があったとしたら,こんな言葉をかけてもらいたい。自分が中高生のとき,こんな先生に出会いたかった。

いつしか,そうした理想の講師像を胸に仕事と対峙するようになり,やがて,心からお金は二の次になりました。夜を徹して授業の準備をしたり,同僚講師と業務外でも延々と(始発の時間まで)議論をしたり。時給に換算したら,一体いくらになるのか,というくらい泥臭い業務状況でした。しかし,全く苦にならない,といったら多少の嘘をはらみますが,ほとんどいやにならない。つまりは,教育という分野が私の性質に合っていたのでしょう。

やがて,仕事先の同僚で,自分の4歳年上の先輩が司法試験に合格され,検察官になられました。先日,私の合格祝いをしてくださるということで,お会いしてきました。高度に政治的な内容もあり公表できませんが,かつてともに仕事をさせていただけていたことを誇りたくなるくらい,大変なご活躍でした。ちなみに,世間を騒がせている,某政党を人倫にもとる理由で某週刊誌にスクープされたことがきっかけで離党した,某女性政治家がもともと検察官でしたが,彼女がこの先輩と同期だったというのはちょっとした驚きでした。

さて,話がそれましたが,先輩の司法試験合格は,私のなかで自分は司法試験をどうするのか,という少し現実的な問題を突きつけてきたと思います。心がチクリとするような,そんな感覚がしたことを今でもリアルに覚えています。いよいよ目を背けていることはできなくなった,そんな,少し胸が詰まるような心持ちがしました。

そこからはしばらくの葛藤もありつつ,勉強方法も0から模索しながらの受験勉強の開始でした。当初は苦労の連続でした。自分に合った勉強方法は大学受験で見つけていたつもりでしたが,自学自習でどうにかするという骨太の学習姿勢はまだ身についていなかったようです。加えて,法律という分野のとっつきにくさときたら,最悪でした。何しろ,教科書と呼ばれるものを読めど,ほとんど意味がわからない。それでいてちまたには数多の参考書・問題集があふれていて,どれがどのような用途に向いているのかといった情報も不足していました。こんなことをしていて,一体いつ自分は合格できるのか。暗澹たる気持ちでした。2005年ころのことだったろうと記憶しています。

そんななかでも,継続して塾講師として食い扶持を稼いでおりました。適度に仕事に入ることは,受験勉強の合間の息抜きとしては好都合でした。もっとも,上述の通り,仕事に比重がかかりすぎる日もあり,なかなかバランスをとることが難しかったです。ただ,受験勉強を始めてからの塾講師としての指導はずいぶんとやりやすい面がありました。何しろ自分が受験生ですから,年を重ねているとはいえ,本質のところで生徒と目線がずれるということがほとんどありません。目の前の生徒がつらい,苦しいと思っていることは,私もつらい,苦しいと心から思えるわけです。そして,現在進行形の受験生活の中から得られた勉強への知見は,そのまま担当している生徒に還元できる。そして,担当生徒に対して私が投げかける言葉は,すべて自分に返ってくる。何しろ自分も受験生なわけです。これ,なかなかシャレにならないくらいしんどい面もありました。ですが,だからこそ,生徒にも本気で向き合うきっかけになるし,そのことが自分を律するきっかけにもなりました。

全体なかなかに苦しい面もありましたが,この世話好き体質が,こうした毎日にやりがいを感じないわけがありませんでした。少しずつ受験勉強の感触・手応えをつかみ始めてから,いつしか「受験指導のための資格取得」という道を意識するようになりました。資格取得のための,生活費の稼ぎのための受験指導,ではなく,資格のための勉強から得られた知見を受験指導に活かす,という在り方。もともとの目的が手段となってこそ,自分の中では重要な意義を果たすというように考えるようになったわけです。つまるところ,教育に関する魅力に完全にとりつかれた,というのが現在の私の在り方を決定づけたといって良いように思います。おそらく2007年,2008年あたりのことだったろうと記憶しています。

その後の私の足取りについては,本論から少々外れますので割愛しますが,本当につらいことも楽しいことも,たくさんのことがありながら,2000年も二桁台に入ってほどなく,たまたま合格できた某国立大学院で赤星講師と運命の出会いを果たします。2階のロビーで掲示板を見ている私を,コーヒー片手に赤星講師が声をかけてくれたあの場面は,今も鮮明に覚えています。これもご縁,なのでしょうね。この出会いこそが,私が後に当塾にご縁をいただいたきっかけでした(講師紹介をご参照ください。本編はこちらに続きます。次で終わりになります。お読みいただいてありがとうございます。)。

 

高校受験部統括 野中

 Posted by at 9:58 PM