西荻塾オープン模試

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6月 292017
 
西荻塾オープン模試

西荻塾オープン模試

西荻塾中学部では7月に塾外生が受験できるオープン模試を実施いたします。現在の学力を確認して,長い夏休みの学習指針を立てる参考としてください。参加の費用は無料です。皆様のご参加をお待ちしています。

【西荻塾オープン模試実施要領】

  • 日程 7月8日(土)
    中3  :17時00分~21時10分(国数英各50分・理社各30分)
    中1・2:19時00分~21時20分(国数英各40分)
    ※中1・2の塾生は7/10(月)の実施です。
  • 持ち物 筆記具(中3生は軽食をお持ちください。)
  • 受験料 無料
  • 試験地 西荻塾南校
  • 試験結果の返却 およそ1週間で返却可能となる見通しです。試験結果が届き次第,教室からご連絡差し上げます。その際,恐れ入りますが,教室までお越しください。

【お申し込み】

専用メールフォームまたはお電話にてお申し込みください。

【本模試の特長】

  1. 個別成績データの出力
    偏差値を算出し、受験時における客観的な受験者の位置をお知らせします。
  2. 学習アドバイスの提示
    得点やその分布をもとに、各受験者へのアドバイスを添えて成績表をお渡しします
    重点的に強化してほしい部分などをご確認いただけます。
  3. 成績優秀者特典
    3科ないし5科総合偏差値60以上で夏期講習受講料10%off
    3科ないし5科総合偏差値65以上で夏期講習受講料25%off
    3科ないし5科総合偏差値70以上で夏期講習受講料50%off

【本模試のねらい】

[中3生]入試突破の鍵の一つは試験慣れ

入試の現場では、ある種の異様な緊張感の中で、実力を発揮しなければならないという、少々過酷な状況を受験生は強いられます。例えば平成29年度都立高校入試・共通問題の大問2では、細かい計算を強いられる場面がありました。同問題では、うまい解決方法が見つからない限り、そうした計算を避けることは難しく、時間との闘いの中で、いかに素早く、かつ、正確に正答を得るか、という状況がありました。
明暗を分ける要素の一つは、試験慣れの有無ではなかったかと私たちは考えています。本模試を通して、受験生には、試験突破の重要な要素となる試験慣れの第一歩としてもらえれば、と思っております。また、今回の結果を踏まえた学習アドバイスも十分に活用されたいと思います。塾外生についてはご希望があればということにはなりますが、塾生については全員に対して、面談の実施等により、この夏の学習のあり方を検討することといたします。過酷な受験勉強も、当塾スタッフとともに乗り越えていきましょう。私たちが全力のバックアップをお約束します。

■中3生試験範囲(※下記以外に前学年までの復習範囲が含まれます。)

  • 英語 中2までの内容・受動態・現在完了
  • 数学 展開・因数分解・平方根・復習範囲(方程式・一次関数・図形など)
  • 国語 漢字の読み書き・小説文の読解・説明文の読解
  • 社会 [地理]日本のすがた・世界から見た日本
    [歴史]大正時代・日本の大陸進出~第二次世界大戦
  • 理科 中2までの内容(電流・酸化と還元・植物の分類・地層と堆積岩)・選択問題としてイオンまたは運動

[中2生]中だるみの予防薬およびこれまでの力試しに

中2生は、夏以降、中3生の引退により部活動の中心的役割を担う必要があるなど、学校生活にかかる時間が増加する傾向があります。これに伴い、やはり勉強に手がかけられなくなるという状況、いわゆる中だるみが発生しやすいことが懸念されるところです。第一志望を都立高校と考えられているご家庭においては、要注意の学年ということになります。入試で中2範囲が問われる割合は比較的高いことや、内申点獲得にあたって、学校の先生方に悪印象を与えるきっかけになるおそれがあると考えられるからです。
このように中だるみが発生する原因の一つが、勉強に対する重要度の設定ミスがあげられると思います。要するに、目の前の学校生活等に気持ちが取られてしまい、勉強の重要度が中1生の時にくらべて相対的に低下してしまう、ということです。そこで、本模試をご受験いただき、自分の実力をためしつつ、問題点の発見により勉強の重要度を上方修正する機会としていただければと思います。また、上位校を狙う子については、選抜クラス入りを果たす、または、成績優秀者として特典を得てもらえればと考えております。そして、塾外生についてはご希望があれば、また、塾生については全員に対して、結果を踏まえた今後の学習計画のあり方について、講師陣からコメントを差し上げたいと思います。たかが偏差値、されど偏差値。上手な付き合い方をし、着実に実力を身につけていきましょう。私たち西荻塾講師陣が徹底的なバックアップをお約束します。

■中2生試験範囲(※下記以外に前学年までの復習範囲が含まれます。)

  • 英語 be動詞の過去形・過去進行形・be going to ほか
  • 数学 式の計算・連立方程式・復習範囲(比例反比例・図形)・選択問題として一次関数
  • 国語 漢字の読み書き・小説文の読解・説明文の読解

[中1生]初めての成績判定

中1生は、模擬試験自体は通算2度目ですが、成績判定がなされるのは本模試が初です。自分の得点に対して偏差値というものが算出されます。これにより、自分の学力的位置が客観的に全体のどのあたりなのか、ということがおおよそ把握されます。そこで、中1生のみなさんにお願いがあります。今後続く勉強人生において、偏差値は常について回るものとなりますが、どうぞ、これだけに振り回されないでいただきたく思います。あくまでも、受験時の自分の実力を把握し、修正・強化するきっかけとしてほしいのです。
塾外生についてはご希望があれば、また、塾生については全員に対して、結果を踏まえた今後の学習計画のあり方について、講師陣からコメントを差し上げたいと思います。たかが偏差値、されど偏差値。上手な付き合い方をし、着実に実力を身につけていきましょう。私たち西荻塾講師陣が徹底的なバックアップをお約束します。

■中1生試験範囲(※下記以外に前学年までの復習範囲が含まれます。)

  • 英語 一般動詞の文(三単現は含まず)・be動詞の文・形容詞・疑問詞(whatなど)
  • 数学 正負の数・文字式・小学生範囲の復習(割合・比・速さなど)
  • 国語 漢字の読み書き・小説文の読解・説明文の読解
 Posted by at 2:04 PM

指導者の心構え【その2】 指導対象たる生徒を「認める」ということ

 web通信, お知らせ  指導者の心構え【その2】 指導対象たる生徒を「認める」ということ はコメントを受け付けていません。
6月 192017
 

前回は、指導者たる自分を「認める」という
お話を書きました。
今回は、目の前の生徒を「認める」ということを
考えてみたいと思います。

生徒を「認める」といった場合、
前回とは異なり、ポジティブな側面を取り上げることになると思います。

想像しやすいところでは、
生徒の努力を「認め」、褒める、というものでしょう。

宿題をきちんとやったのか、頑張ったね。
この問題解けたのか、すごいね!
成績上がったね、うれしいね!
靴をそろえて脱げて偉いね。
ゴミを拾ってくれてありがとう。
などなど。

褒める場面は、日常にあふれています。
現場では、このように褒めることが大事だと
よく説かれるのですが、その要点は、
生徒をきちんと「認める」ことにあるんだろうと思います。

このことは、わりとよく当たり前のこととして
忘れられがちだと思います。
指導者は意識していないといけないですね。
当たり前じゃないですから。

生徒が良いことを成し遂げたら、
それがどんなに些細なことでも
やっぱり、偉かったねって褒めないとダメだと思います。
言わなくても伝わることばかりじゃないですからね。
あと、口先だけでは絶対にダメだろうとも思います。
子どもにはわかってしまいますからね。
口先だけの褒め言葉を見抜かれると、
信頼関係が揺らいでしまうでしょう。
いけません。

つまりは,目の前の生徒を,
心の底から「認める」ということができていないと,
結局において,指導はうまくいかないんだろうと思います。

ところで、生徒を「認める」ということは、
何も褒めることに尽きませんね。

むしろ、叱る、しつける場面でこそ重要といえるかもしれません。

私はあなたのことを認めているよ、
だからこそ○○という点は容認できない。
○○という点は□□だから、私の認めているあなたにはふさわしくない、
だからそれはいけないよ。

こうした具合に叱ったり、発破がけをしたり、
ということができるためには、生徒を「認め」ていないとできません。
「認め」のない言葉は、おそらく生徒の心に響かないでしょうし、
もっと悪くすると、生徒を歪めてしまうことになりかねません。

これを愛情というのなら、
そういうことになるでしょうか。

こうしたことは、理屈ではないのでしょう。
考えてどうこうという
テクニック的なものではないところがあると思います。
言外に伝わるものがある。
厳しい注文を出しても、
そこにハートがあるならちゃんと伝わる。
…と、最後のは教育実習時に担当していただいた高校の恩師の言葉ですけれど。
少し、この言葉に迫ることができてきたように感じます。

結論。

とにかく目の前の生徒をよくみて、
生徒の目をよくみて、
愛情をもって接すること。

こんなことを考えました。
自戒を込めて。

高校受験部統括 野中

~付け足し~
日々の業務の中でぶち当たる様々な壁。
突き詰めて考えていくと,
ほとんどの場合は,講師としての在り方に
つながっているなぁと思われました。

講師歴をどれだけ重ねたって,
まだまだ学ぶことはあるし,
その分成長することができる。
ふと感じた閉塞感を突破するための鍵は,
自分の講師としての在り方,
人としての生き方の指針の中に,
全部書いてありました。
青い鳥みたいな経験でした。

 Posted by at 2:45 PM

夏期小学生講座のおしらせ

 お知らせ, 小学部  夏期小学生講座のおしらせ はコメントを受け付けていません。
6月 192017
 

1.日程
 参加人数との兼ね合いで、該当する塾生及び保護者のみなさまとご相談させていただき、最大公約数となるような設定を考えております。
 この点につきましては、今しばらくお待ちください。

2.授業回数
 個別講座にせよ、集団講座にせよ、小学生の夏期講習としては8回程度の授業回数を考えております。
 もっとも、ご予定との兼ね合いでこれより少なくならざるを得ないご家庭や、逆に回数多く授業をされたいご家庭もそれぞれおありだと思います。したがいまして、上記日程と回数とは関連してくるものですから、このあたりもご相談させていただくことを考えております。

3.授業時間
 また、小学生については、各授業時間は毎回60分を予定しております。

4.費用
 費用については、上記の回数と直接関係しますので、日程・回数が決まった段階で、個別にご連絡差し上げます。

【講座内容】
1.国語
 各学年とも、長文の読解および要約ならびに作文の訓練を継続して行っていきます。
 これらの能力が今後の高校受験に必須であることは言うまでもありません。各教科の学習においても根本を支えることとなる能力開発に多くの時間を割けるよい機会だと考えます。ぜひ、ご受講されることをおすすめします。なお、学年によって扱う問題の難易度が異なることを予めお知らせしておきます。具体例としては、小6生が主として公立中高一貫校の過去問を扱うのに対し、小5生は生徒の習熟度を見て、場合によっては小4生の比較的読みやすい読解文から学習に入ったり、というような柔軟な対応を念頭においています。

2.算数
 各学年とも、計算の特訓を開催します。
 少し厳しいくらいの式の扱いを、短時間に、かつ、正確に行えることが今後の算数・数学の学習に不可欠です。当塾の要求としては、小学生のうちに、少し厳しい計算がへっちゃらになった状態で中学1年生の春を迎えてもらいたい、というものがございます。一人で取り組むのが退屈に感じられがちな計算も、塾の授業で行うと不思議と集中できるものです。
 そうはいっても、ずーっと計算では飽きてしまいますから、中学校受験に関する問題のうち、高校受験時にも役に立つものをセレクトして実践するという機会を設けようかなとも思っています。具体的には、割合の考え方です。小学校の授業だけですと、悪くすると妙な公式を暗記するのみで終わってしまい、理解が深まらない…どころか誤解をしたまま過ぎてしまい、やがて苦手になる…、というケースがあり得ます。毎年割合を苦手にする塾生は多く、当塾としてはかなり危機感を持っているところです。したがいまして、比較的時間のとりやすい夏期講習時にまとめて復習をするのもよいか、と考えた次第です。
 ぜひ、ご受講いただければと思います。

 Posted by at 1:48 PM

高校受験部説明会 日程追加のおしらせ

 お知らせ, 中学部, 小学部  高校受験部説明会 日程追加のおしらせ はコメントを受け付けていません。
6月 142017
 

お読みいただいてありがとうございます、
西荻塾高校受験部の野中です。

標題の塾説明会について、日程を追加いたします。

下記の日程、
6月17日(土)13:30~
7月 1日(土)13:30~

に加えまして、

6月24日(土)14:30~

を設定いたします。
各回とも小一時間を予定していますが、
24日だけは開始時刻が違っていますので
ご注意ください。

なお、ご参加に当たっては特段のご予約などは
不要ですが、
当WEBページ内のお問い合わせフォームにて、
特に興味をお持ちのトピックなどお知らせいただければ、
当日、その内容に関するお話ができると思います。
遠慮無くおっしゃってください。

以上、よろしくお願い申し上げます。

高校受験部統括 野中

 Posted by at 2:59 PM

6月17日・7月1日西荻塾高校受験部説明会について

 お知らせ, 中学部, 小学部, 新着情報  6月17日・7月1日西荻塾高校受験部説明会について はコメントを受け付けていません。
6月 122017
 

標題の説明会の時間について、
チラシ上に記載が漏れておりました。

こちらで告知させていただきます。

6月17日(土)の午後1時30分
7月1日(土)の午後1時30分

各回およそ1時間を予定しております。

なお、こちらの時間でご都合がつかないという場合には、
当WEBページ内のお問い合わせフォームより、
お越しになりやすい時間帯を教えていただければ、
対応が可能な場合がございます。
遠慮無くおっしゃってください。

以上、よろしくお願い申し上げます。

高校受験部統括 野中

 Posted by at 9:54 PM

公開講座,好評をいただいております。

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6月 122017
 

レベルアップ公開講座
これまでに開始されている中学生の部は,
塾外生のご参加もあり,
概ね好評をいただいているといっていいんじゃないかなと思います。

さて,この講座,今週から小学5・6年生対象の講座も始まります。
もしもご参加を検討されている方には,
気兼ねなくお越しいただければいいなと思います。
塾生だけでなく,塾外生の方も当塾の体験方々,遠慮なくご利用ください。

ところで,手前味噌ですが,当塾は
授業外フォローが充実しています。
以下に,この週末にあったお話を記載しますが,
こういう小回りのきくところが当塾の良さの一つだと思います。

授業ですと,質問するのがはばかられるのか,
遠慮がちになってしまう塾生が,どうしてもいます。
ところが,授業外フォローですと,
こうした塾生も遠慮なく質問できますし,
我々講師の側としても,質問対応は大好物ですから,
時間の許す限りいくらでも対応できます。

その意味で,今回のレベルアップ講座は,
「壮大な授業外フォロー」
といってもよいかもしれません。
というのも,学習の習熟度からみて
特に問題のない子については,敢えて講座には出ずに,

「学校の課題・提出物をやっつけるための自習室」

として利用してもらうことも想定されているからです。

宮前中学校の通塾生が当塾では一番早く期末試験を迎えますが,
たとえばある生徒は,家で勉強していて生じた
数学に関する疑問点を数点まとめ,
その質問をするために教室に来て,
その疑問点が解消するやすぐに帰宅,
自宅での勉強を継続する…

という使い方をしていたりします。
家で集中して勉強できるタイプならば,
ベストの利用法だと思います。

このように,学び方の必要性や内容は
塾生の状況によってまちまちです。
今回のレベルアップ講座を
塾生・塾外生のみなさんに利用していただく中で,
自分に合ったスタイルの確立に役立ててもらえれば,
当初の狙いを超える,より充実した時間になると思います。
このように,塾外生の方についても,
講座の利用にとどまらず,自習室としても
利用してもらえればいいなと思います。

授業も自習室も,西荻塾の空気が満ち満ちています。
塾生も塾外生も,友達同士,切磋琢磨して期末試験を乗り切りましょう!
みんなの参加を楽しみにしています!

高校受験部統括 野中

 Posted by at 2:54 PM

17夏期講習授業内容

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6月 102017
 

17夏期講習会の授業内容です。各学年後にご案内いたします。

【中学1年】

・マスタークラス数学
前半2タームでは,基礎~標準レベルの問題を学年内容を概観し,最終タームの4日間からテスト対策に突入します。より具体的には,前半2タームで①方程式応用題・②比例反比例・③平面図形・④空間図形を広く取り扱い,頭の中に中1数学のアウトラインを設定してもらいます。最終タームでは,7月までの学校の進度を踏まえた上で,テスト対策に移行する,という流れになります。前半の進度はなかなか速くなると思います。気合いを入れてついてきてくださいね!

・マスタークラス英語
be動詞と一般動詞の文法上のルールを,徹底演習の下に身につけてもらうことが目標となります。もちろん疑問詞の絡む作文についても射程に含みます。その上で,中1内容全体を概観します。カリキュラム編成としては,全タームを通して問題演習を主とし,テスト対策としては,宿題の中に含めて実施するというスタイルをとることを予定しています。これにより,塾生は,片時も学校のテストと距離を置くことなく,勉強をすることになります。なお,リスニング・ディクテーションを実施することがあり得ます。

・選抜クラス数学
全タームを使って,中学数学の全体像を概観することとします。これは,極端な言い方をすれば,本科講習が受講し終わった9月の段階から,入試問題に取りかかれる状態になるということです。選抜生は,自身が選抜クラスにいることに誇りを持ち,夏期を乗り越え,たくましく成長してもらいたいと思います。具体的な話をしますと,体系的な順序で授業を実施します。例えば,方程式の分野で連立方程式も扱いますし,多少の前後を挟み,2次方程式まで検討します。時間的には大変タイトになりますが,本講習では楽しんで数学に取り組んでもらうことを最大の目標にします。講師陣も楽しく授業することを心がけます。お楽しみに!

・選抜クラス英語
大枠はMクラスと同様です。選抜クラスも単語の暗記等については学校の試験をにらんだ対策を織り交ぜて実施していきます。ただし,難易度については,現状で満足してもらうわけにはいきません。発展内容にかかる文法演習を通し,中1内容に関しては高度な英作文も正確にこなせるようになること,これを目標にしましょう。その際,細かな文法上のチェックを自力でできること,語彙量を増やすこと,といった部分も意を払いましょう。そうすれば,テスト対策にかける時間は自ずと短くて済みますし,浮いた時間を休息に充てたり,ということが可能になります。この夏を可能な限り充実させ,学力段階を1段上げましょう!なお,リスニング・ディクテーションを実施することがあり得ます。

【中学2年】

・マスタークラス数学
前半2タームの中心課題は,連立方程式の応用題を身に付けること,一次関数の復習をすること,です。テスト対策とのバランスを見ながら,前半2タームで可能な限り中2内容の先取りを行います。やはり山場は証明にかかる分野でしょうか。この単元では,覚えることもさることながら,何のために,何を書くか,といった点がポイントになります。なお,前半2タームの進度によらず,最終タームの4日間は,中1生同様,テスト対策を実施します。絶対に落としてはならない問題を絶対に解けるようにする,これを一つの着地点にしましょう。

・マスタークラス英語
中2英語の山場は,不定詞と動名詞,比較になるでしょうか。このあたりは,とにかく演習が大事ですね。解いては直し,次を解く…というサイクルを身に付けましょう。受験勉強は結局ここに尽きるので,慣れるまではどんなに苦しくてもついてきてください。我々講師の側も,そのつらさを知る人ばかりですから,気持ちは共有しています。力を合わせて乗り越えましょう。なお,中1生と同様,英語は毎回の宿題にテスト対策につながる課題を織り交ぜていきます。正直きついと思います。が,やればやっただけ得られるものがありますから,この点も気合いをいれてやりましょうね!なお,リスニング・ディクテーションを実施することがあり得ます。

・選抜クラス数学
中3内容までのすべてを概観します。ありとあらゆる分野を事細かく,というのではなく,あくまでも概観です。中1選抜と同じく,アウトラインを設定し,細かい部分については,その後の問題演習・パターン暗記のなかで埋めていくという方針でやっていく予定です。7月授業の終了前からフライング夏期講習を行い,9月以降は標準~難関レベルの問題パターンをすべて網羅します。その後,受験学年となるわけですが,そこについては,難関国私立レベルの問題を年度当初より演習していく予定です。今回の夏期講習が次年度以降の布石になっていることをあらかじめ述べておきます。

・選抜クラス英語
入試問題を交えつつ,中2内容の総復習を実施します。ドリル的に文法問題を解いていく中で,明確に理由付けをもって解答できるレベルまで実力をつけましょう。その先に,長文問題演習を予定しています。長文問題では,即時に文法的な解釈ができること,仮にそれができないところがあるとき,推測で文意をとることが要求されます。演習時には推測した部分については,授業内で疑問点を解消し,次回同じ表現が出てきたときには,推測ではなく,正しい解釈ができるよう,雪だるま式に読解表現の幅を広げていきましょう。難関校合格のためには,長文の攻略が欠かせません。本講習は,そのための第一歩になります。なお,リスニング・ディクテーションを実施することがあり得ます。

<【中学3年】
・マスタークラス数学
主な単元としては,相似と三平方を取り扱いますが,これらが終了する8月の第3タームからは,ついに入試の過去問を使った演習に入ります。合宿ないしは集中講座で都立型入試問題の徹底演習を行いますが,これはその前哨戦になります。時間制限の中でどれほどとれるかを確かめる,というよりは,授業内での演習授業に形式は近いと思ってもらって結構です。指定された問題を全問正解することを毎回の授業の目標として,日々精進していきましょう。

・マスタークラス英語
中学英文法の総まくり演習を実施します。あらゆる分野・単元をさまざまな角度から実施します。各自,必ず穴があるはずなので,講習中に数多くの穴を発見し,発見次第,すぐに塞ぎましょう。数学同様,毎回の授業での全問を正解とする中で,穴が見つかることにがっかりするのではなく,嬉々として埋めること,その1点に集中して,日々精進しましょう。なお,リスニング・ディクテーションを実施することがあり得ます。

・マスタークラス国語
全国の公立高校入試問題のうち,いわゆる共通問題にあたるものについて,問題演習を実施します。都立以外の過去問を用いる理由は,その問題の正当性と良問性です。いわゆる勉強するのにいい問題,というものですね。また,都立特有の200字作文の指導も併せて行っていきます。共通問題の作文,はっきりいって簡単です。対策をきちんとはっておけば得点源になります。食わず嫌いの受験生はいませんか?この夏,一気に作文マスターになってしまいましょう。

・選抜クラス数学
都立自校作校や難関国私立の過去問を通し,合格に必要なパターンを習得していきます。本科講習中には,1日に2~3パターンずつ学習していき,翌日の小テストで理解・定着の度合いを確認していきます。1つ覚悟してもらいたいのは,確実にその日のパターンをその日のうちに,それが間に合わない場合,遅くとも翌日朝学習中にはマスターすること。そのために,朝学習時間を有効活用することが重要です。わからないものがあれば,そのなかで絶対に疑問点を解消すること。この点を約束しましょう。みなさんのがんばりに期待しています。

・選抜クラス英語
本講習は,難関国私立の長文難問題に挑戦し,実戦感覚を身に付けることを最大の目標とします。入試の現場では長文をいかに得点するかが合否の鍵になることは言うまでもありません。長文読解は対策すればきちんと実力がついたことを実感できる分野でもあります。最初はきついかもしれませんが,繰り返し読み込んで,英文そのものが頭に入ってしまうくらいまで取り組みましょう。また,文法問題は毎授業時に必修パターンの繰り返し演習です。「かえれまてん方式」をとるかどうかは担当講師の裁量です。ご期待ください。なお,リスニング・ディクテーションを実施することがあり得ます。

・選抜クラス国語
都立自校作校および難関国私立校の読解を訓練していきます。私立については文法や文学史の出題がありますが,本科はそこをターゲットには考えていません。あくまでも,どの高校を受けるのにも必要な骨太の読解力,その鍛錬を狙いとしています。文法等の知識ものは別途対策を考えているので,この点が気がかりな塾生は,まずはご安心ください。英語同様,本科では読解力をがっちり鍛えてしまいましょう。

・理科
中3内容の未習分野が終わったら,演習問題を通して復習していきます。素材は公立高校の入試の過去問です。すなわち,日本縦断,過去問演習の旅。この夏,旅行している暇はないかもしれませんが,過去問演習で全国行脚が可能です。お楽しみに。

・社会
理科同様,まずは中3内容の未習分野を潰します。その後,問題演習を通して理解を深めていきますが,この夏は記述・論述問題を重点的に取り上げたいと思います。夏以降は知識の確認が主になることが予想されるところ,まとまった時間を記述・論述問題に充てられるチャンスは今しかありません。素材は,都立,国立の過去問を予定しています。

 Posted by at 12:15 PM

2017年度西荻塾高校受験部・夏期講習のお知らせ

 お知らせ  2017年度西荻塾高校受験部・夏期講習のお知らせ はコメントを受け付けていません。
6月 052017
 

本年度の当塾高校受験部で開催される夏期講習について,決定しました内容についてお知らせいたします。
詳細については,夏期リンクのPDF(夏期講習会要項)をご覧いただければと思います。

2017年度夏期講習要項[PDF]※一部修正の上要項を差し替えました(17/06/18)

【中3生】
開講教科 :国語・数学・英語・社会・理科→授業内容の詳細
期間:7/21 〜24,26 〜29,8/1 ~ 4,6 ~ 9,23 〜26[全 20 日間]
時間:10:00 〜12:00(朝学習),12:50 〜17:40(本科授業各50 分× 5)
費用:5教科156,600 円(税込)

【中2生】
開講教科 :数学・英語→授業内容の詳細
期間:7/21 〜24,26 〜29,8/1 ~ 4,23 〜26[全 16 日間]
時間:18:00 〜21:20(本科授業各90 分× 2)
費用:2 教科62,208 円(税込)

【中1生】
開講教科 :数学・英語→授業内容の詳細
期間:7/21 〜24,26 〜29,8/23 〜26[全 12 日間]
時間:18:00 〜21:20(本科授業各90 分× 2 コマ)
費用:2 教科46,656 円(税込)

お問い合わせはお電話またはメールにてお願いいたします。

 Posted by at 12:06 PM

指導者の心構え【その1】 指導者たる自分を「認める」ということ

 web通信, お知らせ  指導者の心構え【その1】 指導者たる自分を「認める」ということ はコメントを受け付けていません。
6月 052017
 

ここ数週間、(突然ですが)私の講師としての
アイデンティティに関わるような
心の動きがありまして。
ブログで好きなことを書いて良いということになっているので、
渡りに舟とばかり、備忘録方々、
教育に関する(青臭い)考えを、
私の原点として書き留めてみたいと思います。

しかも、誰に頼まれたわけでもないのに、
まさかのシリーズ物です。
以下、徒然なるままに書き付けてみたいと思います。

指導者は、生徒に物を語る者です。
受験塾の指導者は、受験を通して、生徒に物のあり方を説く者です。

また、指導者と生徒という動かしがたい関係性から、
指導者は、授業の内外を通して、
常に生徒に範を垂れる者であることが望ましい。
背中で物を語れるようになることが、
指導者の一つの目標であると個人的には思っています。

そこで、指導者の心構えとして、

「認める」、

ということが大事なんじゃないかと思います。
また、「認める」、という動詞の対象・目的語は、
指導者たる自分を、であり、
指導対象たる生徒を、であろうと考えます。

指導者たる自分を「認める」、ということは、
むしろポジティブな側面ではないことが多いかもしれません。
私が考えますに、生徒と心無く(うらなく)向き合うために、
例えば、指導者は自らの過ちを詫びることができなければなりません。

あってはならないことですが、
授業内容で、いきおい、誤りを伝えてしまうことがあります。
その原因が勉強不足であれ、単なる言い間違いであれ、
「この前の~は、間違っていました。ごめんなさいね。」
といえることはとても大事だろうと思います。

こんなことは当然だろうと思われるでしょうし、
私も全くその通りだと思います。
ところが、なぜかこれができない先生様は世にたくさんいらっしゃいます。
当塾の話ではありません、念のため。

さて、上記のように、誤りを認めて謝罪することは、次回述べますが、
生徒をきちんと一人格として「認める」ことに由来するものでしょう。
こうしたことができなくなったら、
指導者としては欠格だろうと思います。
どれほど優秀な頭脳を持っていても、
その活用法は指導者としてではなく、ほかのことであるべきでしょう。

そして何より、
指導者は、自身の、人としての未熟さを
「認め」られることが大事なのではないかと思います。

未熟だから、未完だから、
より上を目指して錬磨していく。
そうした姿勢が、生徒に見せるに足る、
物語る背中になるのだろう思うのです。

高校受験部統括 野中

 Posted by at 11:57 AM

学びの姿勢

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6月 022017
 

昨日は、中1のある男の子(K君)が、
前回分の数学の授業について質問があるということで、
授業前、小一時間ほど早く教室にやってきました。

「自発的に来て偉いなぁ」と思うと同時に、
「やはり来たか、お待ちしておりました!」
という感覚もあり、大変うれしく思いました。

ところで、当塾では、
生徒の一人ひとりと視線を合わせて授業をすることを
(人と人とのコミュニケーションなので当然といえば当然なのですが)
研修段階から常に徹底しています。

これは、意思疎通の効率といった点も重要なんですが、
むしろ、当該授業中に、授業者が、生徒の目を見ることによって
当該生徒の理解度を把握できる、ということがより大切な狙いの一つなんですよね。

何しろ、生徒の理解度は如実に目に現れるものですから。

さて、話を元に戻しますが、
確かに、先日の数学の授業のときのK君の目には、

「迷っています!」
「謎です!」

というサインがありありと出ていました。

こうしたとき、
授業者としては大きく2つの選択肢が
与えられていると思います(ここは講師の腕のみせどころだと個人的には思っています。)。

選択肢とは、つまり、

1.授業の場でそのサインを解消できるように手を尽くす
2.すぐに解説をせずに見守る

というものです。

いずれの選択をするかは、
①そのクラスの習熟度や
②当該生徒の自立学習の確立の度合い、
③授業者の経験に裏打ちされた展望を含めた当該生徒への期待、
等々の具体的な事情を総合的に考えて決められるべきものだろうと思います。

さて、今回は、K君への期待を込めて、私は2番を選択しました。

いや、2番の選択肢って指導の仕方として不親切なんじゃない?と
感じられる方もいらっしゃるだろうとは思うんです。
一般的は感覚としては、ごもっともと思います。

ただ、当塾は、塾生の学びの姿勢を確立するお手伝いをすることも、
それが第一志望校合格の確たる手段として、また、それ自体が目的として
とても重要だと思っています。

ですから、イチからすべてを教え尽くす、
ということはむしろあまりしないかもしれません。
その意味で、講師の研修時には、生徒に考えさせることを
重視するように指導しているほどです。

それでですね、疑問に突き当たる、というのは、
学習者にとってはとんでもないストレスだとは思うんですが、
それは同時にチャンスでもあると思うんです。

どんなに些細なことでも、
うーんとうなって自分で正しい理解・解釈という意味での正解にたどりつくと、
無理に覚えたものよりも、遙かに早く・確実にその生徒の血肉になります。

こうしたプロセスを経た場合、
ほんとに「スッキリ!!」となりますしね。

この「スッキリ!!」が学びの面白さ、醍醐味の一つだと思います。
その意味で、ぶち当たった疑問というものは、
次のステップへの小さな種なんですね。
大事ですね。

ですから、塾生自身に気付いてほしいんです、
多少遠回りしても。
その方が絶対勉強に対して前向きになれますから。

昨日の中3国語で扱った小川洋子先生の作品風にいうなら、
その気付きが、当該塾生「にとっては意味深い印」になるのです。
何しろ、「それが自分の力で刻みつけた足跡」だと実感できるからですね。

さてさて、話がアチコチに飛んで、
読みづらくてすみません。
今度こそ元の話に帰ります。

K君は、教室に来たとき、
先日の授業内容について、
一渡り自分で考えた上で質問を浴びせてきました。

また、自分で考えた仮定に基づき、
宿題にも手を入れられていました。
当然のことながら、中には誤解もありましたし、
訂正が必要な部分もありました。

ですので、こちらから多少の問答を交えつつ、
軌道修正をしてもらいました。
しかし、K君が自分で考えを煮詰めてきた分、
はるかにこちらの説明の言葉は少なくてすみました。

そのことは、

私の労力が減る

などという心からどうでもよい利益の裏返しに、

K君が、当該問題について、より理解を深められた(!!)

という何物にも代えがたい利益を
彼がつかみ取ったんだということを私に実感させるに十分でした。

その証拠に、彼が質問をしてきた問題の次にあった発展問題、
それも発展テキストの発展問題なのでなかなかの難易度ですが、
それをものの10秒かからずに解きました。

まさに驚異的な進歩です。

にっこり、いい笑顔も見られました。
あの瞬間、K君も「スッキリ!!」を味わえたんでしょうね。

こうなると、むしろ、質問に来た(あるいは来なければならなかった)K君は、
質問に来ない(あるいは来なくても済んだ)メンバーを追い抜いたかもしれませんね。
こうした切磋琢磨を経て、
中1クラスがさらに発展することを期待せずにはいられない1日でした。

それにしても子供たちって、
大人の想像を超えるレベルでいきなりグンと
伸びる瞬間があります。
面白いものです。
ちょっと目を離すと置いていかれてしまうんじゃないかと思うほどです。

こうした瞬間に立ち会いたくて、
私はこの仕事がやめられません。

…今回は長くなりました。
ブログの分量というものは、
筆者の心の揺れ具合に比例するのかもしれません。

また、暑苦しい文章で毎度すみません。

季節柄、次回は少し涼しくしたいと思います。できれば。

高校受験部統括 野中

 Posted by at 7:32 PM