自律的学習が可能な子を育てる

 

1.西荻塾高校受験部の教育理念

当塾高校受験部の教育理念は、「自律的学習が可能な子の育成」です。これは、高校受験にとどまらず、今後の多くの試練に打ち克つことができる子の育成と言い換えることができると思います。こうした子を育成するため、当塾高校受験部は、①毎授業時の小テスト実施、②宿題・課題のチェック、③勉強の動機付けに関わる説得、④自習室開放・学習相談・過去問指導など充実のフォロー体制といった具体的な取組みを行っています。

2.自律的な学習

自律的学習とは何でしょうか。それは、誘惑に負けずに自らを律して、誰かに強制されて行うでもなく、自らの意思でそれぞれの目的に向かって学習することを指します。

このような自律的学習ができる子は、簡単に言えば、机に向かったその瞬間に、「何を、どれだけやるのか」という点について、明確に口にできる子です。私たち西荻塾高校受験部は、そうした子の育成こそが使命であり、一企業体として、社会貢献の一端を担うことだろうと考えています。

ところで、一般的な公立の中学校に通う子たちは、部活や習い事等に追われ、実に忙しくしているのが普通だと思います。その中で、来る定期考査や高校受験できちんと結果を残すためには、いかに少ない時間で効率的に学習するかがカギになることは言うまでもありません。

いわゆるモチベーションが自分でコントロールできる子とそうでない子との成績の推移を想像するとき、いったいどちらの子が伸びやすいと思われるでしょうか。前者だと想像する方がほとんどでしょう。私たちは、まさにそうした子を育てたいと考えているのです。

しかしながら、最初からモチベーションをコントロールできる子など、ほとんどいないのが現実です。だからこそ、私たち西荻塾高校受験部は、以下のような具体的な取組みを通して、自律的学習ができる子を育成することに努めています。

3.自律的学習のできる子を育成するための具体的な取組み

 ①毎回の授業の小テスト

合格点に達しない子は再テストが課されることにもなりますし、場合によっては居残りないし早呼びによるフォローをすることになります。ただ、子どもたちからすると、こうしたフォローは勉強時間が長くなるというペナルティに感じられることでしょう。このような状況におちいりたくない、という思いが、小テスト準備という勉強へのモチベーションにつながります。

 ②宿題・課題のチェック

この中で、ノートの記載内容や、その文字の読みやすさなどを講師が確認し、学校でマイナス評価を受けそうな場合にはその場で指導が入ります。そして、なにより宿題をやっていなければ上記の小テストに合格できないことになりやすく、結局やらなければどうしようもない、という勉強へのモチベーションにつながります。

 ③勉強の動機付けにかかわる説得

勉強が嫌いな子が多いのは世の常です。しかし、実は、勉強が嫌いな子も問題が解け、周りの大人がきちんとその事実を認めて、適切に褒めれば悪い気はしないものです。また、勉強が得意な子も、やはり難問や難関校の過去問がすっきりと解けた瞬間などは実にいい表情を見せてくれます。
このような、いわゆる成功体験をステップとし、勉強というつらく険しい道を進むことの意味、ひとつずつ壁を突破していくことの楽しさや嬉しさ、その後に控えている高校受験を通過点とした長く続く人生での、その子たち自身がその子たち自身を生きるという根本を見据えたさまざまな説得をしていきます。その子たち自身がその子たち自身を生きる、とは、自らの選択によって生きていくということを指し、その選択の結果生じた責任を自分で負うという主体性を持ってもらうこと、というほどの意味です。
ただし、こうした説得が、子どもたちの納得を得られないようであれば意味はありません。私たちは、ごく自然な会話の中で、お互いの意見を交換し合いながら無理なく上記のような方向へ導いていくことで、子どもたちのモチベーションを維持・向上することを心がけています。

 ④自習室開放・学習相談・過去問指導など充実のフォロー体制

いったん学びに目が開かれた子にとって、これ以上に学習しやすい環境はないだろうと自負しています。具体的には、業前・業後の自習室開放が代表例で、とりわけ意欲のある塾生は、塾がお休みをいただいている日曜日を除き、毎日のように切磋琢磨しています。また、志望校とその子の学力段階に応じて、扱う教材の優先順位をつけた課題を出題することもあります。もちろん過去問の解法などは一通りではないですから、解説に載っていない方法で解いてしまった子の答案をチェック・添削するといったことも行います。

4.まとめ

以上のように、私たちは、高校受験や定期考査でしっかりと結果を出しうる子の育成を極めて重視しています。もし、当塾にご興味を持たれましたらぜひご連絡ください。お子様の現状を教えていただき、最適な学びの方向性を探って参ります。学習相談などは随時承りますのでお気軽にどうぞ。

 Posted by at 12:35 PM