12月 222017
 

はじめに

数ある学習塾のwebページの中から,当塾webページをご覧いただきありがとうございます。この記事をお読みの方が保護者の方であれば,コチラをお読み下さい。勉強のはかどる環境を探している小中学生さんや,塾という未知の空間への怖いもの見たさで来られた小中学生さんであれば,コチラをお読み下さい。

Ⅰ.保護者の方へ

今回は,お子様の学習開始に関するタイミングについてお話させていただきたく思います。

この記事をお読みの保護者様は,それぞれ多様な状況におられるでしょう。たとえば,中学1年生や小学5年生だからまだまだ受験まで時間があるけれど,学校の成績が少し伸び悩んでいて心配だとか,現在中学2年生で,受験までもう1年と少ししかなく焦っているとか,様々の事情がおありだろうと思います。

そこでまず,ありきたりなお話で恐縮ですが,それだけにおそらくは真理である事実を一つお伝えいたします。

『受験勉強を始めるのなら,絶対に早い方がよい』ということです。

当塾高校受験部なりに,この事実に理由付けを試みるとしたら次のようになります(なお,見出しの番号は順不同です。重要度の別はありません。)。

1.勉強する習慣は,一朝一夕には身につかないから
2.成績が伸びるのには,一般的に時間がかかり,しかも個人差があるから
3.1・2から,早期の学習開始は,志望校の幅といった選択肢の保障につながるから
4.塾って,通うと意外と面白いものだから(あらゆる塾がそうとは限りませんが)
5.いずれ後から通うのなら,カリキュラムの取りこぼしが少ない方がいいから

・5の点について

こうしたことを前提に考えると,そもそも迷っている時間すらもったいないともいえそうです。いずれどこかの塾に通うことになるのなら早い方が絶対によいと思います。現実的な問題としては,上記の5番の占める重要度は相当に大きいです。塾によっては,過ぎ去ったカリキュラムについては基本的に対応しないという姿勢の塾もあるように思われます(大手の塾ほどこうした傾向が顕著だと思います。大手の場合,一般に各講師の裁量が狭いことから仕方のない傾向と言ってよろしいかと思います。)。

また,当塾にも設定がありますが,いわゆる難関校受験を目的とする特別クラス(当塾では選抜クラスといいます。)の場合は,かなりのスピードでカリキュラムが消化されていくのが普通です。となれば,都立トップ校や難関国私立高校を目指すような場合,スタートが遅れることは致命的な損失となりかねません。したがって,少なくともそのような高い目標をお持ちのお子様については,お子様の個性や適性にフィットした塾を早く探されることを強くおすすめいたします。そうして,当塾でなくても構いません,いずれかの塾の,少なくとも体験授業の申し込みは急がれた方がプラスに働く蓋然性が高いといえるでしょう。

・1~3の点について

これらの点は,自律学習が確立されていない小中学生の,特に非受験学年について,実によくあてはまるでしょう。

よくあるケースですが,中3の夏まで目一杯部活に励み,定期テストの勉強すらろくろく行わないまま「受験のために」といって,体験や入塾に関するお問い合わせをいただくことがあります。

これは,もう手遅れ(になっているといわざるを得ないことがほとんど)です。少なくとも,そのお子様本来の実力で合格する可能性のあった学校への進学は,論理的に不可能(に近いと言わざるを得ない)です。できないことをさもできるように喧伝するような不誠実な仕事は,私たちにはできません。現実をお伝えすることこそ職業人としての義務だと思っています。ご存知の通りではありますが,受験は本当に甘くありません。勉強する習慣すら身についていない子が,突然人が変わったように勉強に打ち込みだし,急速に成績が伸びていく。こうしたことは絶無とは言いませんが,極めてレアな事例であることは間違いのないところです。

部活をやるなというのではありません。勉強だけやっていればいいというのも不自然だと思います。忙しいからこそ,塾や何かを利用して短い時間でも継続的に勉強をする習慣を早期につける必要がある,ということを強調したいのです。そのために,既述ではありますが,当塾を含め,可能な限り多くの塾を見学・体験されてください。その理由は,学習習慣を身に付けるための練習台・環境として,当該塾等がお子様にふさわしいか否かを,早期に判断されることこそがまずは極めて重要だろうと痛切に感じているためです。

・4の点について

塾が楽しいというとき,①interestingな側面と②funnyな側面とが考えられると思います。このことを当塾の内情を引き合いに述べてみたいと思います。

たしかに,塾は教育産業の一端を担うものですから,①の側面が備わっているのは,その機能上当然だと思います。が,世の中には,必ずしもそうなっていない塾ないしはその教室があるというのもまたよくある話です。つまり,提供されているサービス(=授業)の質によっては全くinterestingではない授業が展開されているという事例も多く存在するのです(少なくとも筆者が直に見たものがあります。もちろん当塾のことではありあません。念のため。)。

この点について,塾という限られた人数の生徒を相手にする空間にあってすら面白い授業ができないというのでは,そもそも塾を名乗ることが許されない(ですし,もっといえばそんな講師は廃業するべきだ)と私たち西荻塾は考えています。この最低限の条件をクリアするために,当塾スタッフは研修を重視します。これに加えて,講師相互の授業見学を通し,業務の前後において当該授業の善し悪しを議論し,スキルを向上させることを心がけています。このとき,ベテランも新人もありません。良いものは良い,悪いものは改善するべきだ,といった絶対的価値観を全スタッフが共有していることが私たち西荻塾の強みだと思います。

これに対して②funnyの側面ですが,実は手前味噌ですが,これは当塾の魅力の一つだと思います。個々の講師が授業内容で生徒を惹き付けることが単純に考えやすいところですが,それだけでは限界があります。長い授業時間の中で,生徒の集中力が切れかけてきたときには,少し雑談や冗談を入れて気持ちをリフレッシュすることがありますが,こうしたときに威力を発揮するのは,講師個々人の能力もさることながら,実は塾スタッフ相互間の掛け合いや絡みだったりするものです。

こうしたことが可能なほど,当塾スタッフの関係性は良好です。上記のように授業のスキルを磨き合うよきライバルとして,しかし,他方で,忘年会・新年会など,区切りに行われる食事会やその他のイベントを通して世代や育った環境を越えた友情・連帯感が醸成されていると自負しています。当塾をご体験いただいた場合には,こうした事情から醸し出される教室全体の雰囲気の良さを感じられることでしょう。

他塾のことはさておき,当塾においては多くのお子様に「塾って意外と楽しいかも!」と思ってもらえると思います。是非,ご体験の検討に際しては,当塾を選択肢の一つに加えていただければ幸いです。体験さえすれば,当塾の良さをわかって頂けると思いますし,正式入塾とならない場合でも,体験授業に付随する個別学習相談時に,当該体験授業時の感触を踏まえ、当該生徒さんがいかなる塾に向いているかに関する私見をお伝えいたしたく思います。

いずれにしても,まずはお子様の特性を考慮した上で,(何度目かの言及になりますが)当塾に限らずどこかの塾へ早めに体験されることを強くおすすめ致します。過ぎ去った時間を悔やみながら,敗北感にまみれつつ泣く泣く本来の実力・可能性で受かったであろうランクの学校よりもはるかに下位の学校へ進学せざるを得ないという生徒が,そうしたあまりにも胸の詰まる現象が,この杉並区界隈から一人でも,一件でも減ることを,私たち西荻塾は願ってやみません。

Ⅰ.保護者の方へ

Ⅱ.小中学生のみんなへ

まずはこのページを訪ねてくれてありがとう。君がどうして僕ら西荻塾のwebページを見に来てくれたのか,詳しいところはわからない。だから,仮定的にいくつかのメッセージを届けたい。君がどれに当てはまるかわからない。もしかしたら何個か当てはまるところがあるかもしれない。時間が許すのなら,少し読んでみてほしい。もっと時間があるのなら,当てはまるところも当てはまらないところも,一通り全部読んでくれたらうれしい。そうすると,僕らのことを少しわかってもらえると思うから。

1.高いレベルの志望を持っている君へ。
2.自分の学力的な現状に不安を感じている君へ。
3.怖いもの見たさの君,そしてすべての君へ。

1.高いレベルの志望を持っている君へ。

ここにいう高いレベルの志望というのは,具体的には,西や日比谷に代表されるような都立トップ校,難関国私立高校を受験したいという考えだ。こうした思いが少しでもあるのなら,まずは僕らのところへ来てその実力を試してみないか。
その実力を僕らに示してみないか。

僕らは受験指導のプロだ。体験授業を受けに来てくれれば,その中で君が見せる実力や素質の片鱗から,おおよそ君がどのような志望校に合格できるかという予測を立てることができる。
もしも君が,ある程度具体的な将来像を持っている人物ならば,僕らに君の実力を見せてほしいと思うんだ。

何を,どれだけやれば高い水準の学力が身につくか。それを僕らは知っている。得意分野だ。任せてほしい。
君が,体験授業を経て,僕らの仲間になったとしよう。もしもそうなったら,僕らは合格に必要なエッセンスを余すことなく,すべてすべて君に伝えたいと思う。
君は本気なんだろう?だから,僕らだって本気だ。本気の人間を目の前にしたら,本気にならざるを得ない。
やるとなったらとことんまで鍛え合おう。こうした本気と本気がぶつかり合う日々,そして,ライバルと机を並べて互いに勝負をし続ける1分1秒が,そんな君を,未踏の高みへと導いてくれるだろう。
見たこともない景色がそこに広がる。思い通りの未来を描く,その瞬間を,僕らはそれを見届けるために全身全霊で向き合うことを約束する。

君の挑戦を待っている。

Ⅱ.小中学生のみんなへ

2.自分の学力的な現状に不安を感じている君へ。

もしも君が,自分の現状を変えたいと思うのなら,いきなり授業に参加したらどうか,とまでは言わない。
いや,参加してくれたってもちろんいいのだけれど,まずは僕らの教室を見学しに来ないか。それこそ,10分だっていい。気軽に,ちょっとそこまで,くらいの感覚で見に来ないか。
同学年の塾生がどのように授業を受けているか,そしてその授業はどのようなものか,その目で,耳で,その雰囲気を体感してみないか。

僕らの塾は厳しい。
ただ,それは無闇やたらと叱りつけ,勉強に追い立てるというものではない。僕らは,上のような君の思いに応えたい,結果をカタチにしたい(そのお手伝いがしたい)といつも願っている。厳しさは,その願いからやってくる。
そうして僕らは,塾生一人びとりと心を通わせた指導がしたい。もしも君が仲間になるのなら,君とだって,君を一人の人間として尊敬して,指導に当たっていきたいと思っている。

そして,それ以上に,僕らの塾は楽しい。
仲間と競い合う環境,僕らが紹介する授業内容の面白さ,何より問題が解けるようになる充実感。
君が手にする果実だ。最初2つの果実は,僕らが提供することができるサービスだ。君は,真剣にそのサービスを受け取ってくれさえすればいい。そうすれば,結果は,つまりは最後の果実は,君自身が自然とその手にすることになるだろう。

Ⅱ.小中学生のみんなへ

3.怖いもの見たさの君,そしてすべての君へ。

西荻塾は,怖くない。
いや,怖い瞬間もあるかもしれない。
なぜ怖くなるか。それは,君自身の中にある思いに応えたいから。
では,君自身の中の思いとは何か。何だと思う?
それを,君は自覚しているかもしれないし,まだ気が付いていないかもしれない。どちらでもいい。答えは,君がこんな何の面白みもない個人塾のwebページを,わざわざ貴重な時間を使って読みに来てくれているって事実が雄弁に語っている。

勉強をしなければならない必要性。君はそのことを,実は,うっすらとでも意識しているだろう。そうじゃなかったらこんなところへやってきたりしないはずだ。

君は,どんな君を生きたい?
勉強ができる君になりたいか。運動ができる君になりたいか。それとも音楽ができる自分になりたいか,絵が上手な君になりたいか。
可能性は無限の彼方だ。

君は,どんなキャリア,社会的経歴を描きたい?
勉強を重視するなら,また,一般に多くの人の道筋を追うなら学歴を身に付けることになるだろう。そこは僕らがお手伝いできる範囲だ。運動や,芸術を重視するのなら,専門的な教育機関への受験が一つ考えられるところだ。受験の部分は僕らも多少はお手伝いできる。ただ,実技はもっと重要だ。先輩や学校の先生方の意見を聞いてみることが大切になるだろう。

きっと君は,自分の人生に自覚的に関わることに興味を持ち始めているはずだ。そんな君には,教室へ遊びに来てほしい。突然ふらっとやってきてくれてかまわない。学習カウンセリング,なんて堅苦しいことは言わない。君の話を聞かせてほしい。僕らの知見,大人として知っていることや見聞きしたことを基に,少しでも役に立ちそうな話を伝えたい。見学や体験授業は,そのあとに受けてくれてもいいし,受けてくれなくてもいい。

君の人生は,君が自覚したその瞬間から,まだ全部とは言わないまでも,多くの部分が君のチカラで輝き始める。
この記事を読んでいる君の人生は,もう始まっている。
輝かせるのは,君自身だ。

そして,僕らがそのお手伝いができるのなら,それを僕らは幸せと呼ぶ。

Ⅱ.小中学生のみんなへ

高校受験部統括 野中

 Posted by at 1:26 PM

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