授業外で徹底したドリルを実施
西荻塾では,授業外の課題としてドリル(すべて塾で作成した教材・全科目)を実施しており,合格得点をクリアすると教室掲示板の実施状況にシールを貼っていく仕組みを採用しています。
単に基礎学力の向上を狙うのみならず,自身の学力の伸びと友人の頑張りとを目の当たりにすることにより,ますます相互の頑張りが促される学習システムとなっています。
小テストの具体例を,中3数学のものより引用・掲載致します。
展開

因数分解

教室にはこのような小テスト・ドリルが大量にストックしてあり,塾生は期限内に終えるように必死に取り組むこととなります。シールを貼った状態が以下のようなものです。
実際の運用場面
ドリルの3大効果
1.学習の「見える化」
まずは,何より自分の頑張りの結果がシールの列として「見える化」されることにより,自己充足感が得られ,これによりさらに頑張ろうという意識が働きやすいこと。
2.切磋琢磨の意識を促進
次に,シールの列により上記自分の頑張りが友達に見られることから周囲から承認される満足感につながること。それと同時に,友達の頑張りも「見える化」されていますので,これによりライバルに負けていられない,もっと頑張るぞ,どうせなら1位をめざしてやる,といった切磋琢磨の意識にもつながりやすいこと。
3.定期テスト・入試対策に直結
後述のように定められた期限を遵守できれば,それがそのまま定期テスト対策になっていること。また,それが,ひいては受験対策になっていること。
合格のための当たり前の努力,地道な努力をドリルで養います。
1日1回のシュート練習では,100日続けてもうまくなりません。1日100本のシュート練習が,成功へ結実します。
授業が終わったらすぐにドリル練習,授業が始まる前にドリル練習。授業がなくてもドリル演習。
基礎から発展まで,西荻塾のこれまでの指導からオリジナルに作成したドリル問題で徹底して戦っていただきます。